
-20℃の奇跡
12月中旬にカヌーをした釧路川。奇跡的に寒波が訪れ、朝は-20℃に。
おかげで水上から圧巻の景色を見ることができた。
カーブを曲がった先、朝日に照らされた釧路川。

いつもの海で
いつもの海、いつもの夕日も、見方を変えたら一味違った景色が見れるかも。
この日はSUPで少し沖まで。

呼ばれる島
大学時代からずっと行きたかった屋久島。10年越しにいくことができた。
梅雨時期だったのもあり、強い低気圧と豪雨で晴れ間は一瞬だったものの、
雨景色なのに楽しめる場所はここだけなのではないか。
帰りは西風の強風の中、島の東側は風をかわして離岸できることから奇跡的に出航することができた。それ以外の便は欠航だらけだった。

偶然の出会い
目的地に早く着きそうということで時間潰しに滝を見にいったら
ちょうど朝日が差し込み、幻想的でパワフルな景色に出会えた。
旅は予定調和の連続。

やっぱり富士山
九州育ちな自分からすると富士山を見る機会は飛行機の上からばかり。
偶然近くに行く機会があったので麓で温泉入って富士山を見て帰ることにした。
どんな季節もどんな時間も美しく見える山。

一瞬の絶景
ふと雲海のシーズンだと聞き、夜中に山頂へ向かい、車中泊して待機。
日の出前には綺麗な朝焼けと雲。
やがて太陽が山から上がってくるとすぐに雲は消えていった。
偶然知れた一瞬の美。

季節をまたいで
動物には大群で一斉に動く習性があるらしい。
ロシアと日本を行き来する渡り鳥でこの湖に滞在中に見ることができた。
朝日が地平線から出てくる瞬間に飛び立つのを見た。
一斉に鳥が羽ばたくと地響きがする、とても特別な瞬間。

何もないけど明るい
街灯がほとんどない。
満月の日には月が明るすぎて影ができる程だった。
月が照らしてくれることを体験した島。
ないことで知れることもあるかも。

マングローブの向こう
海水と淡水が混ざり合う場所に生息する植物。潮の満ち引きで景色が変わるし生き物も独特な生態が多い。
そしてここにしかないような言葉がたくさんある島。
いろんな生態を知ることができた島。
植物が海っぽい場所に存在する景色はとても見慣れない。

夢眠パパ
伊豆に初めて行った。関東なんだけど南国のような空気が漂う、また行きたい街。
車がぶっ壊れそうな山道悪路を進んだ先にある宿に宿泊。
電波もないし不便だし、朝日が暑くて太陽に起こされたし、結構汚かったけど、ここからの朝陽が綺麗だったな。ここの景色を観れるのはいつかな。
昨年で閉めたらしい。

野尻湖らへん
野尻湖を見に行った。かつて流行っただろう建物がいっぱいあって、レトロ感じるものがたくさんだった。
そのそばには守られた昔ながらな生活様式。
建物が集まって立てられている。
冬の時期にも見てみたい。ちなみにとうもろこしが有名みたい。